毎日の生活に新しい発見、
ができたらいいな。
昨日より今日の日が幸せでありますように。
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映画のはなし

とにかく映画が好きです

息子には映画の配給会社に入っていただきたかったくらい
(自分には関係ありませんが)

チケットを買って
ポップコーンやら
コーラを買って
暗い部屋に入っていく
予告が始まって
本編が始まる
あのドキドキ感

昔は館内で喫煙している人も
いましたよね?
今では信じられないくらい
モラルが緩かった

それはさておき
最近観た映画3本
”モテキ”
”アンフェア”
”海洋天堂”

”モテキ”は森山未來が好きなら
観るべきよって言いたい
彼の素晴らしさは
ミュージカルで鍛えたエンターティメント
あまり好きなタイプの映画ではなかったけれど
彼を観るために行ってきたので
それはそれで良かった
ちゃんと役を演じきれる彼は素晴らしい

”アンフェア”はTVでずっと観てたけど
ちょっとグロくて
わたしは駄目だわ
役者の無駄遣いって感じ

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JKに戻って

 
高校生の時に観た映画
”ハロルドとモード”
その時のわたしと同じ年の娘と観てきた。
30年たつと忘れてるものだね〜
あの時は”いちご白書”同様にバイブル的な映画に思えたのだけど。
映画の内容はともかく
名画座でこういう映画を観ることが好きだったんだってことを
思い出した。

2年くらい前に浅丘ルリ子が舞台でモードを演じたらしい。
すごく観たかった。
再演あるなら是非。

やっと行けた♪

今日で終わりという日にやっと観に行けました、
映画”ちょんまげぷりん”。
180年前からタイムスリップしてきたお侍がパティシエになるという
奇想天外なお話。
主演の錦戸くんがジャニーズとは思えない腕前を披露するということと、
”ゴールデンスランバー”の中村監督が撮ったというので観たかった。
もちろんおいしそうなケーキがたっくさんでてきました。
で、感心したのはこのお侍、すごくまじめで基本に忠実ということ。
最初は本を見ながら作ったようだけど、
きちんとその通りやってみるから上達が早い。
クリスマスに
ケーキバイキングのようなパーティーをやっちゃうんだから、すごいよねえ。
ケーキなんて見たことも食べたこともないお侍が、
初めて食べたプリンに感動して作り始めるんだから。
本当に勉強になりました<(_ _)>

ちゃんと落ちもあって、ストーリー自体もおもしろかった。
子役の福ちゃんが笑わせたり、
泣かせたり
錦戸、ともさか、福ちゃんの絶妙な間
なんだか良いよねって
観終わってから思わせてくれる
映画でした。
お茶の間映画なので
DVDが出たら是非観てください。
錦戸君のかっちょいい殺陣も
よだれが出そうなケーキも出てくる
お得な映画です。



ダーリンは外国人
10代の頃、外国人と結婚したいと思っていました。
金髪碧眼背が高く足が長い〜
生まれてくる子供はハーフだから絶対可愛いと。
まあ夢で良かったのかも。
文化の違いを超えられるほど、愛が深くないと
生活はできないかもね。
映画の途中で国際結婚したカップルのインタビューも出てきて
かなり笑わさせて貰いましたけど。

この映画、主人公ふたりが絵になっているので
いいんじゃないかなあ。
見ていて井上真央がこのダーリンと結婚しちゃうんじゃないってくらい
お似合いでしたね。
でもふと気づいた。
わたしは主人公の立場でなく
大竹しのぶ演じる母ちゃんの立場なんだと。
ちょっとショックかも。
いつまでも若くはないなあ。

ダーリンのトニー役のジョナサン君がなかなかなハンサムガイでした。


せっかく行ったのに(泣
東名とばして静岡まで。
せっかく来たのに”プール”満席でした。
次回は17:30。
主婦にはそれは無理なんだなあ〜
おいしいごはん
ホノカアボーイ 
おいしいごはんが出てくる映画が好きです。

かもめ食堂
めがね  等々
 
とても人間らしいでしょ。
大作と言われている映画はちょっと苦手。
毎日がスペクタクルに過ぎて行ってるので(笑
ちゃんとした普通の生活の映画が観たくなるのです。

ハワイが舞台なのも良かった。
女はいくつになっても可愛くなくっちゃ
とも思わせてくれたし、
行間にいくつもの思いが詰まってる映画でした。
エンディングのキョンキョンの歌も良かった。
曲はせっちゃんだしね。

こどもにはちょっと難しい。
理屈屋さんにはあてはずれ。
ポップコーン食べながら
ゆったりシートに座って観る映画でした。

ビーさんになりたいわぁ〜
マラサダ作ってみよう。
マンマ・ミーア!
観てきました、マンマ・ミーア!
メリル・ストリープっていくつになるんだっけ?
歌って踊ってましたよ。
私たち世代は懐かしいABBAのメドレーが続いて
同行した娘達は新鮮にうつったようです。
TUTAYAでCD借りて来なきゃ。

そんな馬鹿なって内容だけど
久々に楽しめて元気になる映画でした。
おすすめ〜
トウキョウソナタ
すごい人気で日曜のお昼に行ったら満席で、
今日やっと観れた。
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我慢できずに映画2本
苦虫女
それ!ってことで今日終わっちゃう映画を静岡に観に行きました。
純喫茶磯部と百万円と苦虫女の2本。
磯部の方は宮迫演じるだめ父ちゃんと娘のひと夏のはちゃめちゃな日々を描いていて
HPに書かれていた感想を読んで出かけていったんだけど
う〜んって感じ。
娘役を演じた子がとても上手で可愛いかったのと
麻生久美子がとんでもなく蓮っ葉な女を演じて中途半端な役所がおもしろかった。
でも映画館で観るほどでもないかって映画でした。
百万円と苦虫女は蒼井優ちゃんが主役なんだけど
これは良かった。
バイトして百万円貯まったら違う土地に越してそこでバイトしながら
暮らしていく女の子の話だけど、
人に関わるのが怖い最近の若い子らしさがでてるし
その女の子の成長といじめられている弟が姉の成長と平行して強くなっていく。
脚本がしっかりしていて脇役の役者も達者で見応えがありました。
シネギャラリーが好評続映したのがわかる。
うじうじした主人公だったけど
最後にふっきれたように”来るわけないっか”って言う笑顔が
最高に良かったな。
でも勘違いしたまま町を出て行く彼女と
駅まで追いかける恋人(森山未來)
結局会えずじまいの平行線でとても切ない。
10代の娘達は胸キュンだったようです。

商業的な映画も好きだけど
こんなミニシアター系の映画はもっと好きなわたしにツボな映画でした。

今度はたみおのしあわせだ〜
かっぱちゃん行こうよ!!

映画2本
今日は映画2本観るぞと意気込んで朝の仕事を終了させ、
車をぶんぶん飛ばして静岡へ。
”グーグーだって猫である”
”DMC”
を観る。
グーグーの方はあれだけkyonkyonが前宣してるのに
kyonkyonの印象が薄いのはそういう役だからか〜〜
大島弓子の原作の方が印象強し。
DMCは松山ケンイチの役作りの勝利。
3年前から愛読しているマンガだからなおのこと
楽しみにしていました。
役者が楽しんで役作りしているのがgood!!
松雪泰子がほんと完璧でした。
クラウザーさん万歳ってトコですかね。

秋は観たい映画がいっぱい。
夏は見逃してしまったのがあったから
こそっと出かけよう。
やっぱり映画が一番ですわ。